暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
ここ淡路島もすっかり夏といった感じで、毎日暑いです。又、最近は雨がほとんど降っておらず、昨日庭への本格的な水やりを今シーズンはじめて行いました。水道代の請求が今から怖いです(笑)。

さてそんな折、近所の農家さんがやってきました。もう顔馴染みの仲なので「今日は何売ってるの?」って聞いてみると、「朝採れたばかりのスイカだよ。甘いよ~。」とのお誘い。
庭仕事で汗をかいていた私、迷わず購入であります。

半分にカットされた大きなスイカが650円。
これがまたメチャメチャ甘くて美味しいんですよ。顔馴染みの農家の方が甘いと言うものに間違いはありません。

東京生活が長かった私からすると、こうして畑でとれたばかりの果物や野菜がダイレクトに家まで運ばれてくるって何だか不思議です。淡路島で生まれ育った方の中には「スイカは回ってくるもので、買うものではない」と言う方もおられますけどね(笑)。
もちろん、売ってるのが既に家にある食材だった場合はお断りします。最初のうちは「せっかくわざわざ来てもらったのに、何だか悪いな…」と感じたものですが、この農家さん、強いメンタルをお持ちのようで、何食わぬ顔で翌日また別のモノを売りに来られたりします(笑)。なので、こちらも妙な気を使うことなく、今や我が家の田舎移住生活になくてはならない存在になりました。

売りにくる食材のバリエーションがまた幅広いんですよね。
タマネギはもちろんのこと、キュウリ、ナス、トマト、ホウレンソウ、チンゲン菜、インゲン、タケノコ、米、ミカン、そしてスイカ…。
一体どんな畑なんだろうと、興味津々です。