田舎暮らし：近所の農家とのお付き合い

今朝、近所の農家のオバちゃんが、スクーターに乗って我が家にやってきました。
野菜、果物、そして米も含め、とれたての農産物の訪問販売みたいなことをされていて、実はもう顔見知りの仲です（笑）。
天気が良く、ちょうど庭でくつろいでいた私は「おはようございます」と挨拶。
今日は何かな…と思って話を伺うと、タケノコでした。

なぜか柿を栽培している畑に、近くの竹やぶの影響か、タケノコが生えてきたそうです。
肥料が豊富にある畑で育ったタケノコは実に美味しく、常連さんから評判なのだとか。
しかも、写真の湯がいたタケノコが500円というお値段。
私はよく分かりませんが、妻がビックリしてました。国産の新鮮なタケノコには、この2～3倍の値段がついているみたいです。

朝から何だかすごく癒されました。
改めて春の訪れを感じ、いい休日になりそうです。
これまで我が家の野菜の仕入れ先は主に産直市場で、タイミングが合った時にだけこの訪問販売を利用していたんですが、このオバちゃんともっとコミュニケーションをとってみようかなと思います。