淡路島でプロ野球観戦!?

先週日曜日、私はうずしお朝市を満喫した後、阪神タイガース vs ソフトバンクホークスの野球観戦に向かいました。
場所は甲子園ではなく、島内にある佐野運動公園。ファーム(2軍)の試合ですが、プロ野球チームが淡路島に来ることはそうそうありません。特に今年の阪神は金本監督の「超変革」というスローガンのもと、一軍とファーム間の交流がさかんに行われていて、ファームにも有名選手が結構いるんですよ。野球好き&阪神ファンの私。これは見に行かねば…。

佐野運動公園は野球場、サッカー場、ジョギングコースが整備されたきれいな運動公園です。サッカー日韓ワールドカップの時にイングランドのキャンプ地となり、当時はベッカムを一目見ようと多くの方で賑わったそうです。今でも週末は学生や子供の試合で賑わっていますが、平日は空いている(というかほぼ人がいない!)ので、私が贅沢なジョギングコースとして使わせて頂いています。

公園に着き、まずは当日券を買いに向かいます。バックネット裏のスタンド席が1,000円、それ以外の内外野の芝生席が500円。スタンド席のチケットを購入して中に入ると、スタンド席はほぼ埋まってました。一方の芝生席ではレジャーシートを敷いたり、中にはアウトドアの簡単なシェルターを設営していたり、皆さん思い思いにくつろいでおられましたね。広い野球場を見ていると、本当に気持ちがいいです。

佐野運動公園

試合開始

試合は監督同士の挨拶から始まりました。阪神タイガースはもちろん掛布監督。私が子供の頃のスター選手ですが、生で見るのははじめてです。親が「甲子園のナイターはガラが悪い」と言って連れて行ってくれなかったんですよ。まさか40歳過ぎて淡路島でお目にかかれるとは思いませんでした(笑)。

掛布1 掛布2

地元の野球少年による始球式を終え、12:30プレイボール。私が座っていたのはバックネット裏前方の特等席。選手との距離が近く、ピッチャーがボールを投げる瞬間の力む声、ボールが風を切ってキャッチャーミットに収まる音、そしてバットでそのボールを打つ音がもろに聞こえます。音だけ聞いても、やっぱりプロはレベルが違いますね。ちょっと感動しました。
未来のタイガースを担うであろう選手も目の前で見れました。クリーンアップは3番江越、4番横田、5番陽川と、つい先日まで一軍で活躍していた選手たちです。

江越 横田

ここが淡路島であることを一瞬忘れそうになりますが、こんなアナウンスも流れてました。

  • ただ今、2塁打を打った○○選手には、淡路島イチジクカレーとオニオンドレッシングが贈られます。
  • ただ今、ホームランを打った○○選手には、淡路ビーフが贈られます。
  • 猛打賞の○○選手には、淡路島玉ねぎが贈られます。

淡路島づくしであります。今回1人で観戦していたんですが、横に座っていたオバちゃんが「いい試合だね~」とか「今の惜しかったねえ~」とか話しかけてきたので、ちっとも寂しくありませんでしたしね。

江越や横田などの有名選手がバッターボックスに入ると地元の野球少年が応援歌を歌い始め、そこに大人ものっかります。ラッキー7の攻撃前には小規模ながらジェット風船も飛んでました。
試合は阪神が先制、得点を重ねつつ、ピッチャー秋山がソフトバンク打線を7回1点におさえ、試合は4-1で終盤へ。そして9回のマウンドに上がったのは何と福原。最近見ないと思ったらここにいたんだ…。

ラッキー7 福原

ところが、その福原が打ち込まれ、一点差まで追い上げられてしまいました。最後は交代したピッチャーの山本が抑えてゲームセット。国歌「六甲おろし」を皆で斉唱、無事試合は終わりました。

試合終了後

さて帰ろうと思って球場を出ると、何やら人だかりが。バスに乗り込む前の選手にサインのお願いです。と、江越と横田が本当にサインに応じてくれるではありませんか。ここまで選手と距離が近い経験は初めてです。

江越2 横田2

地元の野球少年には大きな夢になったのではないでしょうか。
私もボールか何か買って持っていけばよかったなあ。オジさんだってサイン欲しかった(笑)。