すっかり暖かくなってきましたね。
ここ淡路島では最近雨や強風の日が多く、残念ながらお花見日和とはいかないのですが、それでも桜はほぼ満開状態。そして、我が家の庭にも明らかに変化が現れはじめました。芝生はどんどん青くなり、植栽にも新しい芽が出てきました。

ヤマモミジヤマモミジ

秋の紅葉を楽しもうと思って植えた木です。赤く紅葉した姿はもちろん美しいんですが、緑のモミジもまた爽やかでいいもんです。落葉樹で冬の間は枝だけになりますが、最近どんどん新たな葉が出てきて日に日にその姿が変わっています。

ヒトツバタゴヒトツバタゴ(ナンジャモンジャの木)

これも落葉樹で、枝だけになった木から少しずつ新芽が出てきました。この木は初夏に真っ白な花が咲き、まるで雪が積もっているような美しい姿になります。去年は満開になったと思ったら運悪く強風が吹いて花が散ってしまったので、今年はもう少し楽しみたいなと思っています。

アジサイアジサイ(アナベル)

こちらも初夏が楽しみな花ですね。去年は1年目だったせいか、花がきれいに咲いたもの、咲かなかったもの、株によってマチマチでした。今のところ、こうして新芽が育ってくれているので、今年は全部咲かないかなと期待しています。

東京で生活している頃から、お花見とか紅葉狩りとか割と好きでよく出かけていたんですが、淡路島に移住して特に自宅に庭ができてからというもの、四季の変化により敏感になった気がします。
年のせいだけではないと思いたいところです(笑)。