今月の株式投資(イベント需給&システムトレード)

2月の株式投資の成績を集計しました。

  • 指数リバランス等のイベント需給トレード:プラス
  • システムトレード(スイング):マイナス
  • システムトレード(デイトレ):プラス

合計損益はプラスという成績でした(ほぼトントンというレベルの数字です)。

2020年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月10月11月12月
イベントトレード
システムトレード(スイング)
システムトレード(デイトレ)
合計

1ヶ月の振り返り

202102_NK225

先月に書いた「指数と自身の保有銘柄とで値動きが全く異なっていた」という印象は、今月になって少し収まったように感じます。ずっと強い相場が続いていましたが、月末になって、日経平均で前日比-1,202.6円(-3.99%)という下落がありました。比較的大きな下落だったので、もしかしたら気になっている方もおられるかもしれません。私の考え方としては、

  • 過去の下落の原因を探ることに意味はない
  • 大事なのは未来だが、神様でもない限り予想できない
  • 長期的に有利な売買を見つけ出して繰り返すことはできる

となりますでしょうか。それでも、システムトレード歴20年の経験からあえて予想するとすれば、一旦は反発する確率の方が高いと思います。が、その先は本当の闇です(笑)。

私のファンドは相場の上げ下げの影響をほぼ受けないよう調整してあるので、このレベルの調整であれば何か特別気になるということもなく、ザラ場を見ることすらほぼありません。毎日のルーティンワークとして、

■システムトレード
シストレWebで1日1回シグナルを検索し、シグナル通りに注文を入れる

■イベントトレード
シストレWebで分析したイベントをカレンダーにメモし、その通りに注文を入れる

といった単純作業を、ただひたすら繰り返しているだけです。

むしろ気になるのは日銀のETF買い入れの方です。今月は1度だけだったみたいですね。実体経済の役に立つはずがないことは、黒田総裁は分かっていたはずです。それでも、別の目的があり、

一国の中央銀行が株を買う

などというバカげた社会実験が実行に移されました。個人的には、アベノミクスは日本の歴史上最悪と言ってもいいくらいの経済政策だったと思っています。果たして出口がどうなるのか、しっかり見届けるつもりですが、「新組織作って、保有しているETFを移管して、ゆっくり売る」くらいしか方法はないと思います(こんなレポートを見つけました)。問題はその時に

株価および通貨「円」がどうなってしまうのか?

という点です。資本市場も「ゆっくり」反応してくれればいいんですが、そんなに甘くない…かもしれません。いずれにしろ、私も含めた投資家の皆様は、準備が必要です。

選抜株式レースの方は、自分らしく地味にコツコツ利益を積み重ね、ようやく年始早々のマイナスを取り戻すことができました。引き続き、お楽しみ頂けるとうれしいです。