今月の株式投資

  • 指数リバランス等の需給トレード:プラス
  • システムトレード(スイング):プラス
  • システムトレード(デイトレ):マイナス

でトータルはプラスの成績で終えることができました。スイング系のトレードが利益になり、デイトレ系のトレードで損失を出す、という先月とは全く逆の結果となっています。ボラティリティの小さな相場が続いており、5月は私から見ると結構難しい相場と感じました。
システムトレードでは順張りが比較的好調でした。又、今月から本格的に運用を開始した浅い押目買いシステムも利益に貢献してくれまして、今のところは狙った通りの結果が出ていますが、ボラティリティが上昇してきた時にどうなるか、引き続き注意深く見ていきたいと思います。

選抜株式レースの方は、これといった銘柄もない中で工夫してみたものの結果が出ず、しばらく低迷していましたが、今節選んだ8891エムジーホームがうまく波に乗ってくれました。今日は途中ストップ高まであったようです。個人的にはもう少し保有継続するつもりなので、ゆっくり上昇していって欲しいところです。

 2017年  1月  2月  3月  4月  5月  6月  7月  8月  9月 10月 11月 12月
需給トレード
システムトレード(スイング)
システムトレード(デイトレ)
合計

雑感

5月は急落することが多いと言われますが、今月はずっと高値圏をフラフラしてましたね。ボラティリティが小さく、特に最近は売買代金が2兆円を割れる日もチラホラ出てきて、流動性の枯渇がまた深刻になってきました。これまでの経験上、近々どこかでボラティリティが急上昇する(株価が急落する)局面がありそうだなと個人的には感じますが、それがいつになるのか、私には分かりません。

又、マクロ視点でも相当怪しくなってきたかもしれません。詳細はまた別途記事にするかもしれませんが、米国の金融政策が年内には大きな転換点を迎えそうです。トランプとは関係ありません。米国中央銀行による金融緩和がいよいよExitに向けて動き出そうとしているのです。利上げ等より余程ビッグニュースだと思いますが、あいかわらず日本のマスメディアは報じませんね(笑)。
いずれにしろ、金融緩和の収束は株式市場には売り圧力になります。好調な実体経済、そして豊富な流動性に支えられた米国の株式市場はまだいいでしょう。考えようによっては大きなチャンスかもしれません。一方、流動性が枯渇し、日銀と年金資金が買い上げただけの日本の株式市場はどうなるんでしょうね?一言で言えば、日銀と年金資金を上回る売り手が現れた時、果たして買い手は存在するんだろうか…という恐怖です。

トレードという意味では、私は何が起ころうとシステム通りに同じことを繰り返すだけです。ただ、人為的に操作された資本市場がどういう結末を迎えるのか、興味深々で観察しています。