今月の株式投資

  • 指数リバランス等の需給トレード:マイナス
  • システムトレード(スイング):プラス
  • システムトレード(デイトレ):プラス

でトータルはプラスという成績でした。今月は需給トレードは案件が少なかったですし、システムトレードもデイトレ以外は取引回数に恵まれない状態が続いています。実際、需給トレードのマイナス、システムトレード(スイング)のプラスは誤差程度のもので、デイトレの成績がほぼ全てです。こういう時は無理してトレードしようとせず、「自分が開発したシステムがトレードしないということは、今はトレードしても儲かりにくい時期なんだ」と思うことにしています。
選抜株式レースは順張りのシステムトレード銘柄(8283PALTAC)に助けられ、4578大塚ホールディングスで出した損失の大部分はカバーできました。ちなみに、この銘柄は現在も保有中です。

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需給トレード
システムトレード(スイング)
システムトレード(デイトレ)
合計

雑感

アメリカの株式市場が強いです。ちょうどいいので米国株を少し手仕舞いしました。先月コメントした通り、私はマクロ視点でアメリカ市場には基本的に強気ですが、トランプ大統領のリスクに備えたいという背景があります。残りは上がろうが下がろうが長期保有の予定。
一方、日本市場はアメリカ市場の上昇についていけなくなってきました。そもそも今の相場は自然の需給で成り立っておらず、日銀やGPIFによって無理やりつり上げられた官製相場であることも影響しているかもしれません。

トランプ大統領に為替操作国と名指しされ、「デフレ脱却のための金融政策だ」という日本政府の苦し紛れの言い訳をマスコミはそのまま流しますが、金融危機でもない日本でなぜ金融緩和というマクロ政策が必要なのか、全くもって意味不明です。日本経済の抱える問題は供給サイドではなく、需要サイドにあります。「円安にすれば輸出が増えて日本経済は復活する」とも言ってましたが、実際は輸出は増えてませんし、マクロ経済も良くなっていません。株価だけが上がっている状態です。

マスコミが自らを相手にしないトランプ大統領を憎むのは理解できます。しかし、アメリカの民主主義の手続きによって選ばれた大統領そのものの否定はナンセンスです。彼の政策や発言の1つ1つを是々非々で論じるのが本来でしょう。
そういった意味で、現在の日本が為替操作国であるという批判は受け入れざるをえません。さらにいえば、株価操作国でもあります。残念ですが、どこかの共産主義国も驚く程の官製相場、いつか市場から大きなしっぺ返しがあっても不思議ではないと思います。